最近のトラックバック

ウェブページ

Powered by Six Apart

« 2008年2月 | メイン | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月19日 (水)

あーよかった。

とある早朝、空が明るくなってきた頃に流星号で出かけようとエンジンを掛けるとタコメーター

不動。水温計も無反応。とりあえず2,3発はたいてみるものの寝たままなのでとりあえずい

ーやと出発。そのうちニュートラルランプも速度警告も点かなくなりやがりました。

エンジンは快調ではあるもののさすがにそーなってくると気持ちが楽しくなくなってくるのが

A型のおいらなので時たまパシパシメーターをはたきながら家に帰りました。

帰ってきてから始まるのが「シロートの浅知恵やってみよう大会」電気の事なんか

たいして知りもせんくせにとりあえずバラすバラす。浅知恵サル知恵も全開で

サービスマニュアルの配線図を眺めてみたりしてたどり着いた結論がホーンの10Aの

ヒューズ切れ。

確認してみれば切れております、ヒューズ。「天才やオレ。」とかのたまいながら

交換してスイッチオン、見事メーターは復活いたしたのであります。

なんでヒューズが切れたのかとかはおサルは考えても分からないのでとりあえず

そこは無視して流星号と更に絆が深まった気がするのでありました。

Hyuzu

奄美大島ダイビングサービス・ブルーゲイト

2008年3月11日 (火)

オレのスーツ。

Sutu

限界を感じる頃合がきました。

ある一定の期間と使用頻度を越えてくるとあっちゃこっちゃがいちいち

破れてきやがります。日ごとに増えるスーツ上を蛇行する補修後は

新たな川が形成されていくようでもあり地理のお勉強ビデオの

「何ちゃら平野が出来るまで」のようでもあります。

末期になると着るたんびに裂けて来るようになり、そうなるとさすがに嫌気がさしてきて

最終的に買い替えを強く決意するきっかけとしてはEN前着る際に決定的な裂け方を

しやがった瞬間であります。さぁいくぞ!の意気込みはその瞬間根こそぎ打ち切られ、

激しい脱力感に襲われ、それが冬の水温の頃であれば家に帰りたくなります。

がしかしオキャクさんと一緒の時は「破れたので帰りまーす。」とか言ってしまうと

きっと二度と遊びには来てくれなくなるので寒いだなんだその辺りの思考をストップさせて

潜るのであります。スーツに何の罪も無く、むしろかなり頑張ってくれている部類に

入るおいらの身の回りの品々の一つではありますが破れた瞬間に「この根性無しが!」

と訳の分からない事を言ったりするあたりが勝手極まりないことはなはだしい。

ということでタイミング的にGW頃のお客さんは廃棄が決定的になる瞬間を見れる

かもしれません。 見たないっちゅーねんそんなもん。

そして「さっさと買えばいーのに新しいスーツ。」と思ったアナタは大正解。

ビンボくさい話でありました。

奄美大島ダイビングサービス・ブルーゲイト